とりビーな日々

東京都在住、1969年生まれ。中年おやじの映画鑑賞メインの趣味の記録です。

2025-01-01から1年間の記事一覧

福山☆冬の大感謝祭 其の二十三 龍がくる(Kアリーナ横浜)

Kアリーナ横浜にて開催の「福山☆冬の大感謝祭 其の二十三 龍がくる」に参戦。 福山が 歩いたあとに 花が咲く 35周年の締め括りに相応しいライブだった。 結局、人生というのは自分に熱狂することなのかなと。 次の35年への始まり。35年後は2060年。 「遠くへ…

星と月は天の穴(ネタバレ注意)

綾野剛がバツイチで43歳の小説家、矢添克二を演じる。 舞台は1969年の東京。 矢添が乗っている車に時代を感じる。 あと、登場人物たちが煙草を吸い過ぎな気もするが、昔はこんな感じだったかも。 舞台を50年以上も前に設定することで、現在のモラルや時間の…

TOKYOタクシー(ネタバレ注意)

木村拓哉が個人タクシーの運転手役。 倍賞千恵子が東京の自宅から葉山の高齢者施設に引っ越すお客役。 「パリタクシー」というフランス映画が原作とのこと。 キムタクが庶民を演じることに違和感がありつつも、いつものキムタクの自然体のかっこよさが出てい…

2025年 有馬記念観戦 ベリーベリー戸崎の決断

今年も有馬記念がやってきた。 近年とは異なり、今年最後のGⅠレースとして開催される。 とは言え、すぐに来年の競馬が始まるので、熱くなり過ぎないことだ。 レースの見所は、戸崎騎手が2頭のお手馬のうち、昨年優勝のレガレイラではなく、ダノンデサイルを…

映画ラストマン -FIRST LOVE-(ネタバレ注意)

全盲のFBI捜査官と警視庁の刑事がバディを組んで難事件に挑むTVドラマの映画化。 全盲のFBI捜査官、皆実広見を福山雅治が演じる。 相棒の警視庁捜査一課の刑事、護道心太朗を大泉洋が演じる。 皆実の米国での大学生時代の恋人で日系ロシア人のナギサ・イワノ…

オルセー美術館所蔵 印象派 室内をめぐる物語(国立西洋美術館)

国立西洋美術館にて。「オルセー美術館所蔵 印象派 室内をめぐる物語」を鑑賞。 オルセー美術館所蔵の作品を中心に、室内を舞台に描かれた印象派の作品の展示。 肖像画の場合は、発注者からの依頼で描くことが多いので、いかに発注者の望む本人の姿や家族の…

アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ(ネタバレ注意)

ジェームズ・キャメロン監督のアバターシリーズ3作目。 TOHOシネマズ日比谷の3D,IMAXレーザー字幕版で鑑賞。 3D映像には毎回驚くが、最初に比べて3Dの違和感がかなり解消されている感じ。 神秘の星パンドラの先住民ナヴィと侵略者である人間との戦いという構…

落下の王国 4Kデジタルリマスター(ネタバレ注意)

2008年日本公開の「落下の王国」の4Kデジタルリマスター版。 1915年の映画草創期のロサンゼルスの病院を舞台に、撮影中の事故で大怪我を負ったスタントマンのロイが、腕を骨折して入院していたインド移民の少女アレクサンドリアへ、おとぎ話を聞かせる。 話…

矢野顕子 さとがえるコンサート2025 featuring 小原礼・佐橋佳幸・林立夫 ~30th Anniversary~(NHKホール)

NHKホールにて、「矢野顕子 さとがえるコンサート2025 featuring 小原礼・佐橋佳幸・林立夫 ~30th Anniversary~」を鑑賞。 タイトルにもある通り、今回で30周年。 1曲目は「春咲小紅」。 いつもよりも軽快に感じたが、ギターの音のせいだろうか。 20分休憩…

上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonder JAPAN TOUR 2025 “OUT THERE”(東京国際フォーラム)

東京国際フォーラムにて、上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonder JAPAN TOUR 2025 “OUT THERE”を鑑賞。 最初から超絶のピアノ演奏全開。 20分の休憩をはさんで、全力疾走するようなライブ。 今回は、トランペット、ベース、ドラムのカルテット体制。 トランペット…

2025年 ジャパンカップ観戦 欧州年度代表馬の底力

今年のジャパンカップは、欧州年度代表馬のカランダガンが参戦。 久々に優勝の可能性を感じる外国馬を日本馬が迎え撃つ。 一番気になったのが、ダービー馬の2番クロワデュノールの調子が戻っているかだが、大丈夫そうに見えた。 17番ドゥレッツァが出走取消…

ほぼ日の株主ミーティング2025

神田スクエアにて開催の「ほぼ日の株主ミーティング2025」に参加。 プログラムは以下のとおり。 岩男俊兵さん講演+糸井重里との対談 株主総会 ほぼ日役員と乗組員への質問会 大プレゼント交換会 岩男俊兵さんは「世界は経営でできている」の著者。 世界は経…

KILL 超覚醒(ネタバレ注意)

久々にインド映画を鑑賞。 事前情報なしで観たので、必ずしも好みの内容ではなかったが、勢いは感じた。 最近の邦画、洋画では少なくなったバイオレンス系ど真ん中。 夜行列車内での軍人と強盗団の殺し合い。 公式サイトに載っていたが、ニキル・ナゲシュ・…

果てしなきスカーレット(ネタバレ注意)

細田守監督、スタジオ地図製作。 2021年公開の「竜とそばかすの姫」以来の作品。 中世デンマークと「死者の国」が舞台。 人間は死ぬと「死者の国」へ行くという設定で、「死者の国」で死ぬと虚無という状態になり存在が消えてしまう。 虚無は、この世の死と…

旅と日々(ネタバレ注意)

三宅唱監督作品。 原作は、つげ義春の漫画「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」。 旅をテーマとしている。 主人公の脚本家をシム・ウンギョンが演じる。 自分の才能に自信が持てず、書けなくなってしまい、気分転換に旅に出る。 旅先での偶然の出会いと想…

HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展(CREATIVE MUSEUM TOKYO)

CREATIVE MUSEUM TOKYOにて、「HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」を鑑賞。 北斎漫画を中心に、今の漫画にもつながる北斎の表現に注目した展示。 北斎の何が凄いかというと圧倒的な作品数と、新しい試みを取り入れながら、死ぬまで成長し続けたこと…

Ado DOME TOUR 2025「よだか」(東京ドーム2日目)

東京ドームにて、Ado DOME TOUR 2025「よだか」に参加。 同じアーティストのライブに2日連続で行くのは初めてかもしれない。 1日目の余韻が冷めやらぬ中での参加。 Ado、吹っ切れていた。 MCでは1日目より前向きになっていたと感じた。 夢に見た舞台に上がる…

Ado DOME TOUR 2025「よだか」(東京ドーム1日目)

東京ドームにて、Ado DOME TOUR 2025「よだか」に参加。 宮沢賢治の短編小説「よだかの星」にちなんだネーミングとのこと。 カロリーが高いライブだった。 圧巻の歌唱力と意味深なMC。 ドームライブ終了後にどんな展開があるのだろう。 いろんなサプライズが…

盤上の向日葵(ネタバレ注意)

柚月裕子の小説の映画化。 盤上の向日葵 作者:柚月 裕子 中央公論新社 Amazon 過酷な生い立ちを乗り越えてプロ棋士になった男の人生をたどるミステリー。 坂口健太郎が渾身の演技。 普通は、確実に自分につながる手掛かりとなる物を死体と一緒に埋めないと思…

爆弾(ネタバレ注意)

呉勝浩のミステリー小説の映画化。 爆弾【電子限定特典付き】 (講談社文庫) 作者:呉勝浩 講談社 Amazon 犯人役の佐藤二朗の怪演に感動した。 佐藤二朗の代表作になることは間違いない。 本来、佐藤二朗はいい人のように見えるので、犯人の感情に憑依して演じ…

興福寺国宝館

正倉院展のあとは、興福寺国宝館を拝観。 東京国立博物館で開催の「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」を観たのがきっかけ。 国宝である千手観音菩薩立像を中心に、阿修羅像をはじめとした八部衆立像や十大弟子立像など国宝や重要文化財の数々が並ぶ様は壮観。 …

正倉院展(奈良国立博物館)

奈良国立博物館にて正倉院展を鑑賞。 上野の森美術館の「正倉院 THE SHOW」で予習はばっちり。 「木画紫檀双六局」「黄熟香」「平螺鈿背円鏡 附 題箋」「瑠璃坏 附 受座」「天平宝物筆」といった有名どころだけではなく、正倉院古文書や本事経、儀式に使われ…

2025年 天皇賞(秋)観戦 ルメール無双

この秋のG1レースは、ルメール騎手が大活躍。 秋華賞と菊花賞を連勝中。 このレースでも、1番人気予想のダービー2着馬マスカレードボールに騎乗。 3連勝なるか、誰かが止めるのか。 レースが始まり、武騎手の13番メイショウタバルがハナを切る。 2番手に岩田…

MARIAH CAREY THE CELEBRATION OF MIMI(Kアリーナ横浜)

Kアリーナ横浜にて、「MARIAH CAREY THE CELEBRATION OF MIMI」を鑑賞。 マライア・キャリーと言えば、低音から超高音のホイッスルボイスまでを操る抜群の歌唱力。 56歳となった今も健在だった。 ステージは男性ダンサーとバックバンドが盛り上げる。 マライ…

JAPAN MOBILITY SHOW 2025(東京ビッグサイト)

東京ビッグサイトにて開催の「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」に参加。 一般公開初日ということもあり、すごい行列。 平日のため、仕事での視察と思われるスーツ姿の人たちも多かった。 まずはトヨタブースへ。 自分が運転して楽しむ自動車というよりは、移動と…

愚か者の身分(ネタバレ注意)

北村匠海主演。 こういう生き方しか見つけられない若者が今もいるのかと思うと、堪らない。 需要があるところにはビジネスは成り立ってしまう。 いずれにしても自分の命を粗末にしてはいけない。 木南晴夏が演じる由衣夏の存在だけが光。 点数は、8点(10点…

秒速5センチメートル(ネタバレ注意)

新海誠監督によるアニメ映画の実写化。 アニメは観たはずだが忘れてしまっており、新鮮な気持ちで楽しめた。 松村北斗が演じる主人公の遠野貴樹の成長物語。 幼少時にはこういう大人にはならないと思っていた大人になっている自分がいる。 そこから自分を取…

ファンファーレ!ふたつの音(ネタバレ注意)

フランス映画。 世界的指揮者のティボは白血病にかかり、骨髄移植のドナー探しをする中で、妹と血のつながりがなく自分が養子であること、さらに生き別れた実の弟の存在を知る。 弟のジミーから骨髄の提供を受けて、ティボは一命を取り留める。 ジミーは学食…

おーい、応為(ネタバレ注意)

葛飾北斎の娘であり弟子でもある葛飾応為の人生を描く。 葛飾応為を長澤まさみが演じる。 父親である葛飾北斎を永瀬正敏が演じる。 応為は気の強い女で、夫の絵師の作品を酷評して喧嘩し離縁。 父親の北斎の家に転がり込む。 絵以外に興味のない北斎と暮らす…

宝島(ネタバレ注意)

2018年に出版され、第160回直木賞受賞作となった真藤順丈の小説の映画化。 米軍統治下の沖縄を舞台に若者たちの故郷への熱い想いを描く。 宝島 上下合本版 (講談社文庫) 作者:真藤順丈 講談社 Amazon 正直、沖縄の人たちが日本と米国に対して持っている複雑…